気まぐれ戯言日記

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zoom RSS 数十年ぶりの新宿w 〜ヘロQ公演 『リザードマン』篇〜(長文注意!)

<<   作成日時 : 2013/06/04 14:47   >>

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『今年初めての横浜〜3日目〜』はちょっと足を延ばして私だけ東京は新宿に〜。
新宿には数十年前『コーラスライン』がブロードウェイキャストで初来日公演したときに新宿コマ劇場に観に一度だけ行ったきり。迷子にならないかなぁと不安をよぎる。場所によっては地下の方が早いけど地下はダンジョンなので(笑)出来るだけ避けたいなと思いつつ、地図で目的地の劇場までは地上ルートなのを再確認し時間的に一番早いだろうと東京に住む知人に確認した新横浜→東京(新幹線)→新宿(中央線)というルートで朝から移動。開演が12時からだったのと上演時間が2時間半あるのでとりあえず少し何かお腹に入れてから〜ということで新宿でマックに入りちょこっと食べていざ劇場へ〜。
ところで何故新宿に? というと、声優の関智一さんが主宰するヘロヘロQカンパニーという劇団のお芝居を観る為です。
『テイルズオブフェスティバル』の通しチケットが取れて横浜行きが決まったあとにこちらの公演の一般販売がはじまったので考えた末に日曜日のマチネなら帰りの道に迷うこともないだろう、それよりも「置鮎さんの芝居がみたい!」というほうが勝ってしまった。(関さんごめんなさいo(_ _*)o)

まず、劇場の感想から。全労災ホール/スペースゼロ。器は小さいですが、大阪ではちょっとないかな? って感じで背の低い私でも見やすい客席でした。どのお芝居を観るときでも先着順自由席(?)なら舞台が全て見渡せる中央後ろ寄りに席を確保します。(単に前の席との段差がある程度ないと前の人の頭で舞台が見られなくなるという最悪の事態を招くからですw)お目当ての役者さんを近くで観たいという欲求は常にありますが、なにより舞台全体が見渡せて役者さんの表情もそれなりに観られる距離感が一番好きです。
今回は指定席ということで取れた席が下手側中央通路寄りの後のほう、まずまずの席。もう2列ほど前でもよかったかな? って。下手だったので上手の方が遠くて表情がよく見えなかった><(当り前かw)

さて、前置きが長くなってしまいましたw 本編の感想を♪
SF物ということでどんなんだろうなぁと思いつつ、事前にtwitterなどでネタバレなしの感想とかを拾い読みしていたのですが、本当に面白かったです。
少ない舞台装置でありながらそれを感じさせない演出効果。テンポがよくて各シーンの切り替えが上手い。
そしてアクションのキレの良さ! 正直アクションは余り期待していなかったのですが仮面ライダーなみにカッコイイではないですか! すごい!めちゃよかったです。
そしてそして個性溢れる登場人物たち。登場人物が多く加えてそれぞれが主張しているのにも関わらず、それぞれが主張し過ぎて喧嘩することもなく上手く溶け合っていてよかったです。



ここから先はネタバレありなので、もし万が一DVD買うまで楽しみに待つんだ〜って人がここをお読みになっているとしたら(奇跡に近いけどw)ここから先は読まないことをお勧めします〜(^^;














お話はアンドロイド、サイボーグ、遺伝子操作、とくればお決まりのマッドサイエンティストなどなど、使える駒は使って〜って感じの設定。下手をすると設定が細かすぎて観ていてもわからなくなってしまうことがあるのですが、割と人物相関図もシンプルで観ていて「ん?」ってなることはありませんでした。

ちょこっとだけ登場人物(演者含む)への感想。

関さん演じる「マスター」:とある組織の諜報(?)なのですが仮(?)の姿は酒場のおやじ。誕生日ケーキをもらったものの年齢を間違えられていることにショックを受けていたあたり笑えました。(何故か関さん本人と重なってしまった)でもアクションシーンはすごくカッコよかったです。あと主人公の裕希を突き放すようにしながらも支えているところとかチルドレンたちを守ろうと頑張っているところが素敵でした。

永松さん演じる「藤堂裕希」:病弱で長く生きられないところを父親が設立したグリーンバレル(GB)という医療施設で遺伝子治療(?)により不老不死?の体に。ちょっとヘタレなところもありますが最初から最後までヘタレな所も含めてめちゃくちゃカッコよかったです!

長沢さん演じる「藤堂葵/JP1」:裕希の姉、後に成瀬によって自ら開発したヒューマノイドJP1に移植される(?)。葵とJP1との演じ分けすごいなと思いました。感情があるはずのないJP1が裕希たちに自ら関わろうとしていくところから感情がないはずのJP1に少し感情移入して観てしまいました。

置鮎さん演じる「成瀬幸則」:一言でいえばマッドサイエンティスト。動きや台詞回しから滲み出てくる狂気というに近いオーラ。怖かったです。動きが気持ち悪いとかtwitterでつぶやかれていて、どんな芝居しているのだろうと興味津々でしたが、実際観てみると「怖い」という感じの方が強かったです。強すぎる自己愛、葵への思い、愛、それらが皆狂気に飲み込まれて歪められた結果が悪役としての成瀬になっていたのではないでしょうか。そういう意味で成瀬は切なすぎました。
(これを書きながらそういえば置鮎さん以前マッドサイエンティストの役をやっていたことを思い出しました。アラレちゃんのDr.マシリト。キャラクターの持ち味は作品の性質上全然違いますがこのキャラも自己愛が強いですね、マッドサイエンティストってみんなこうなのかしら?)

最後に水希の出生の秘密が明かされ、JP1に葵の感情が乗り移ったがごとく水希をそして皆(世界)を守ろうとして成瀬を撃ち殺す場面、本当に切なかったです。JP1(葵)の思いと成瀬のあがき、思わず涙がこぼれてしまいました。


置鮎さんと関さんはイベントなどでスキットは何度も拝見しているのですが、お芝居は初めてでした。
きっかけは劇団と劇団員の方々には甚だ失礼だとは思うのですが、ただただ「置鮎さんの芝居が観たい!」というだけ。はじめ客演と聞いていて重要な役だとしてもそんなに出番はないよねぇ〜って思っていたらさもありなん。結構出番があって、台詞もたくさんあって……ある意味良い誤算でした。
でも、きっかけはともあれ、今回の公演を拝見してヘロQって劇団が好きになりました。ロビーでの劇団員さん達の対応もあたたかくてよかったですしね。次回公演は来年3月だとか、行きたいと思うネオロマのイベントと日程が微妙に(同じ月にあるとか月は違うけど翌週だとか…の)ずれなければ次回公演も観にいけるかもしれない。ダメならDVDの発売を期待することにしよ(^^)


久々の長文かつ駄文を最後まで読んでいただきありがとうございましたo(_ _*)o

↓今回観た『リザードマン』の表紙
  携帯のカメラで撮ったので画像が悪くてごめんなさい。
画像

















↓劇場入り口に吊るされていた公演の幕?
ガラス張りの壁の向こう(劇場内)に吊るしてあったので風景の映り込みが激しいですが(−−;
画像


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